20191014
稲川淳二の怪談
いや、絶対怖いじゃん。稲川淳二なんて、怖いの代名詞じゃんと思いながら言った。
始まってすぐ、稲川淳二さん手を振りながら登場。
鳴り止まない喝采。指笛吹いてる人もいる。
じゅんじー!!と叫ぶ客。手を振る稲川淳二。
周りに流されて拍手するも、まだ何も観てないのに何に拍手しているんだ?という疑問。
始まる。
枕の話。稲川淳二さんは72歳らしいが、耳触りの良い声でスッと入ってくる。軽快なトーク。
怪談が始まる。そしたら暗くなって、雰囲気が出る。
やっぱり上手い。トットットッ、ダァー、とかの効果音や身振りで迫力があるし、話が上手いから引き込まれる。
で、四、五本かな。終わって、はぁー怖かったー。と思ったら、明るくなって、はい!写真のコーナー行っちゃいましょう。と。
恒例らしく、お客さんをいじりながら心霊写真のコーナー。